第4回吉絡み小説企画の後半は20日(土)にうpします。
某石ヲタさんにそそのかされて(?)13日に行われたハロプロパーティー2006後藤真希キャプテン公演in長野に行ってしまいました。別名タダ紺(うわー)。行く気なんて全然なかったんですけど、公演直前にぴあとイープラでやっていた5組10名様ご招待にシャレで応募したら当たっちゃって。てかこれ事実上、応募者全プレでしたけどね。元凶の石ヲタさんも当たったんですけど用事ができたとかで昼公演の分を譲ってもらいました(自分はたまたま夜公演に応募してた)。
そもそもこの応募って当選したら当選メールが来て、それを携帯に転送したものか印刷したものを当日に見せればよいという簡単なものだったんですよ(しかも同伴者も1名までご招待)。それを忘れた人は名前が確認できる身分証を見せればよいということでした。そんなわけで行けなくなった石ヲタさんに当選メールを転送してもらって昼夜行くはずだったんですけど、当日体調が完璧じゃなかったので結局夜のみにしました。
当選メールに記載された時間に引き換えに行ったんですけどオイラ間違って刀剣売り場に行っちゃったんですね。よく分からなくて。係りの人もオイラのことを刀剣買いに来た人だと勘違いして、座席表見せながら「どこがいいですか?」とか聞いてくるから「どこが残ってますか?」って聞いたら「1階のこ列の端のほうがあります」とか言うんですよ。「コレツ?はあ?」みたいな。でも長野ってそういえば五十音順だったなと思い出して頭の中であいうえおかきくけこって数えたら10列かよオイ、みたいな。
でもオイラ的にはべつにがっつきたい人もいないのでファミでまったりがいいなと「2階は空いてますか?」って聞いたら「2階はかなり余裕です」と返ってきました。あははは。さすが2階。でまあそのあとすぐに勘違いに気づいてご招待券の引き換え場所を教えてもらいました。つか刀剣売り場のすぐ隣りだった…。
ご招待の係りの人にぴあで当選した旨を伝えたところ名前を聞かれたので答えたら、A4の用紙をペラペラっとめくって「○○さんですね、何枚ですか?」と。えーと、当選メールとか身分証とか確認しないのかよとツッコミかけました。このときA4用紙がちょっと透けて裏からリスト表みたいなのが見えたんですけど、ずらずらっと名前が並んでるのがわかりました。どこが5組10名なんだよと。
この日はいつもの連番くんがいなかったので「一人です」と答えたら係りの人がチケの入った白い封筒を取り出して選定を始めました。てかこのときに見えたチケの量がすごかった。束ですよ、束。束ねられたチケの厚みといったらもう。しかもぴあだけで。売れ残りハンパねーなと苦笑。どういう基準で選定されたのか分からないまま手渡されたチケを見たら1階こ列20番台。一瞬、2階のファミ席にしてもらえますかとか言いかけて、ん?こ列?
10列キタワァ:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。
しかもセンター寄り。こんなんもらっちゃっていいのかなと思いつつも、降って湧いた良席プレゼントにややテンションが上がりました。でもよっすぃもミキティも亀ちゃんんもれいなもいないんだよなぁと複雑だったけど(苦笑)。
そんなこんなで会場入りしたらさすが10列。めっちゃ近い。しかも長野って、く列だったかけ列だったか忘れましたけどそのあたりから段差がついてるから前の人があんま邪魔にならないんですよ。だから見やすかったー。セットリストに沿った感想はまた今度書くとして、娘。紺以外に参戦した印象としては人が少ない(笑)。てかこれは長野だったから特別ですよね。なんつったってタダ紺だもの。
あとはやっぱり谷間ですね。谷間祭り。石ヲタさん自らパイ紺と言うだけありました。ごっちんがとにかくすごかった。でかい。おっぱいぷるぷる。あの近距離であれはやばいって。ののも梨華ちゃんも微誘電の二人もとにかく谷間谷間谷間谷間、な印象。エロかったなぁと思いました。
ところでヲタヲタしい人をあんまり見なかったのは招待券効果で一般人がかなりいたせいですかね?てかヲタがあんま来なかったからタダ紺になったのか。1階は8割、2階は1割くらいが埋まってましたね。埋まってたって言えないけど(苦笑)。2階はホントに少なくてひとりひとりの人数を数えられちゃうくらいだったんで、ごっちんたちが「2階もいくよー!」とか言うたびに苦笑失笑の嵐(ノ∀`)アチャー
それにしても娘。紺と比べてフリコピやヲタ芸してる人がほとんどいなかった。ヲタ数が少なかったってのもあるだろうけど、ハッピとか推しTとか写真じゃらじゃらとかトップクとかも全然見なかった(ガッタスユニはちらほら)。なんで?推しジャンしてる人も見える範囲で3人以下で非常に視界良好だった。なんで?開演前も静かだった。推しメンの名前を叫ぶ人があんま(全然?)いなかった。なんで?見た感じは一般客と変わらない自分だけどいつも(娘。紺)と違うあの雰囲気にはちょっと戸惑った。
いつかにつづく