Re: えんどおーるハイパー

娘。小説を書き終えるまで
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10/11 白虎隊 千秋楽のちょっと前
千秋楽のその前に、昨日の追記を。当然のようにヲタ風邪が悪化しました。関節と喉と頭が痛い。熱は測ってない。測る気なんてさらさらない。そういえばようやく買えたパンフに保科父も書いてた。「病は気から」と。

何度も書くけど最前はすごかった。とくに剣舞(チャンバラとか書いてたのは失礼だった)のシーンはぐわっと迫ってくる5人、正確には吉柴の2人に、鳥肌が立ちまくりチビりそうになった。ハリボテ感ありありの剣のくせに、上段の構えから振り下ろされたそれに、瞬間、本当に斬られたと思った。ちょっと涙目。武士にはなれないと思った。吉柴の2人、と限定したのは決して他の3人があれだったからではなく、単に視界にその2人しか入らなかったからだ。近すぎて、身を引いても視界に入る人数がそれだけ限られてしまうのだ。目の前に剣を構えてこちらを見据える吉柴に身震いした。美しいけど怖い。射抜くような冷たい視線。あの2人はドSだ。

最前なんて演劇鑑賞には適してない。舞台全体を見渡すことなんて到底できないので、キョロキョロしてた。こんなに首を動かしたのは初めてだ。終始見上げる形だし、正直疲れた。でも今まで見えなかった部分がいろいろ見えて楽しかったのも事実。保科父の携帯の待ち受けに映ってた人物は誰だったんだろう。長男が植え込みに隠したくしゃくしゃの紙には、光の加減で見づらかったけれど何も描かれてなかったように見えた。火事のときに保科母が履いてたサンダルはけっこう庶民的だった。真ん中の作ったような変なマークはなんだったんだろう。柴ちゃんのスカートの奥は真っ黒だった。肉の向こうに黒。スパッツだろうか。全体をとおして長男と保科母の表情は秀逸だと思った。

吉柴が長男を尾行するシーン。吉柴が話してる内容がまったく耳に入らなかった。目の前でよっすぃと柴ちゃんがなんか喋ってる、としか認識できなかった。眉間に皺を寄せたり肩を叩いて笑ったりしてる。すげぇ。吉柴が2人でこんなに長く喋ってるのを至近距離で見ちゃってる。芝居のことは頭から吹っ飛んでた。柴ちゃんが消火活動を手伝ってくれるように頭を下げてまわるシーンでは手伝ってあげたくなった。稲葉さんのカメラは電源が入ってなかった。両親のケンカに柴ちゃんがキレてモメてるときもジャーナリストの彼女は録画を続けてる。地味に口が動いてて演技してたんだなと。バケツリレーのときにはいつも音楽で遮られてあまり話し声が聴こえないけど、けっこう喋ってるんだと思った。「はい」とか「お願い」とか「みんなで」とか。演技というよりはリアル呟きのようで、自分が本当に火事の現場に来た野次馬(しかも手伝ってない)に思えた。

暗転中、微かに感じる人影が動く気配にドキドキした。ソファーの移動は暗すぎてあまりわからなかった。酔っ払い(保科父・二役)に酒を勧められたwいろんな席から見るといろんな発見がある。ヲタ風邪は悪化したけど楽しかった。いよいよ千秋楽。吉澤座長公演の幕がもうすぐ閉じる。
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